フランス留学日記

目次
n 1 フランス留学って実際は何からはじめるの巻
n 2 フランス語学学校選び 私立?公立?の巻


n1 フランス留学って実際は何からはじめるの巻
あー、フランスに住んでみたいな。
って思ってこのまぐを見てくれている人が多いと思いますが、フランス留学ってアメリカやイギリスよりは簡単!
というのも、英語圏に比べたらまだまだ、人気が少ない。でもフランスのワーホリはやっぱり人気でビザ手に入れるのも大変!!
実を言う私もワーホリは落選しました。宝くじみたい。。。にね。
まーはじめはワーホリにでも応募してそれがだめだった人は私と同じ道。

そこで留学を考えました。
さて、フランス語力等しく0に近い私にどうしろと。。。

やっぱ、語学学校に行くしかないでしょう。(もちろん、この時点で大学は無理。)
ということで、語学学校を探しました。成功する留学 フランス版を購入して学校別に値段をチェック。
華の都、パリがいいかな。それとも、かわいらしい小都市がいいかな。海の近くか、山の近くか、はたまた、食べ物のおいしいところか。
住んでみたいところはいろいろ。(私は実際あちこち学校変えました。)

ここで首都、田舎、小都市のメリットとデメリットを紹介したいと思います。

首都、パリ。すべてが集中する都市。便利な生活は良いが家賃がべらぼうに高い!!!ひとクラスあたりの生徒数が説明と違って多い。その代わり、人との出会いが多い。イベントが多くて楽しい。

田舎、家賃が格安!!!日本人にめったに会わない。その代わり、日曜日は暇。。。フランス全土田舎だけでなく。日曜日はお店すべて閉まります。飲食店など除いて。

小都市、微妙。家賃も高いのから安いのまで日本人はそこそこいて、情報交換なんてできる、けど小さな世界でもある。イベントもたまにあってまー何かできる、それをしたいかしたくないかは別として。

というかんじです。
フランス留学実際にはじめることは、現実に基づいた資料を見ながら夢をみること!

n2 フランス語学学校選び 私立?公立?の巻
私立学校の良いところは学校によっては1日から授業が受けられます。
大抵、月曜スタートの1週間コースから用意されています。
レベルもまったくの初心者からOK。滞在場所もほとんどの学校が紹介してくれます。
ホームスティ、学生寮、アパートホテル、などです。
しかし、長期間その学校に通う人の場合、自分で海外保険に入らないといけません。
そういうわけで、いろいろお金がかかります。

公立学校の良いところは大学との付属か何か大学とつながりがあるので、フランス人とラングエイジエクスチェンジができたり、
大学の施設が利用できたり、フランスの学生保険に入れたり(セキュリティソーシャルと言う)する。
しかし、まったくの初心者は受け付けてくれないところが多い。夏は学生寮に入れたりするかもしれないが
そのほかの期間は滞在場所の紹介はしてくれません。
そして、大抵セメスター制を採用しているので1月中旬か9月下旬からしか入学できない。
途中から入ることは例外を除いて無理です。
夏は夏期講座をやっているところではこれまた、入学期間が決まっていますが(学校による)
3週間くらいから3ヶ月間くらいであります。1クラスあたりの学生数が多いのは言うまでもないか。

夏は私立でも公立でも鮨詰め状態で、遊び半分の方にはイベントも多いし楽しくてよいかも。